1991/02/12

肌襦袢

若かっただけで許された罪
残った傷にも日が滲む
幸せね意味に戸惑う時も
二人は気持ちを繋いでた
いつか雨に濡らした肌も
襦袢脱げば虹も架かるよ
また君に恋してる
今までよりも深く
また君を好きになれた心から